おなまえ Eメール タイトル メッセージ > お久しぶりです > お互い剪定真っ最中といったところですね > 人は科学で世界を征服したように勘違いしているけど > 生きるために必要なものは自然界から分けてもらっていると思う > 太陽しかり、水しかり、空気しかり > 宇宙ステーションに65億の人間を養う力はないもんな > 何も宇宙へ行かなくとも自然回帰すれば人はまた地球に > 住まわせてもらえるのに馬鹿な動物だと思います > 昨年残した欲枝は今年見事に邪魔になってほぼ切断 > 剪定は欲を捨てろと自分にいつも言い聞かせているけど > 難しいものです > 我々は暑い、寒い、睡眠と屋内に避難するけど > 植物は真っ向から自然と一体している > 自然に逆らうと生きていけない > 人間とは生きるための真剣さが違うのかもなと思います > 剪定した木を見てるとその日の気分まで見透かされて > うまくいかない日もある > 木が悪いのではなく、己の精神状態がそのまま剪定に出てしまう > もっともデリケートで感受性の強い生き物を相手にして生きていく以上、木に教えをこうむるのは当たり前かもしれません。己が頭を下げることから人生も上向く気がしてきます > 頭を上げた枝には良果はならないもんな > 稲穂も枝もちゃんと教えてくれているのに > 人は情けないほど無能に思えてきます 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー情報保存 画像認証 (右画像の数字を入力)
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