おなまえ Eメール タイトル メッセージ > > 悔しさをバネにして成長する力 > 自分が個人の一席受賞祝賀会の時にお祝いの壇上に妻、娘二人をあげて記念写真をとった > その時、息子峰之をあえてそこに上げなかった > 随分と差別と見た人もいただろう > その時、言葉には出さないが、息子に自分の力でここまで、はいがって来いと叫んでいた > 正直かわいそうな気持ちでいっぱいだった > 悔しかったと思う > 彼を信じての行動だったが、周りからは避難もたくさん浴びたことが思い出される > これが自分の教育方針 > 工藤秀明の息子としてではなく、工藤峰之としてこの場所に立って欲しい > その思いが彼には、気のきかない親と思ったか、バネとして受け取ったかは解らない > 今年、専務になってほとんど自分の休みを取っていない彼。 > 客観的に社長からみて、ものすごい働きっぷりだ > 自分の肝臓が人並みに機能していなくて、長生きは保証できないと宣告された時に、いつ自分がいなくなっても、釈迦のりんご園をトップランナーでいて欲しくて厳しくしすぎたかもしれない。親が子に接する思いを超えた跡取りとしての対応。こんなことでどうするんだ!つい言葉に出てしまう。 > もう少し、器用にたち振る舞えば彼も楽なんだろうが、すまないなと思う。 > 今年、一席を受賞して、あの時の悔しい思いからの喜びを十分に味わってほしい > おめでとう 峰之 > 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー情報保存 画像認証 (右画像の数字を入力)
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